映画・バレエ・ミュージカルの感想をただつらつらと記録するKittyの忘備録。
基本的にネタバレです、あしからず。
コメント・TB歓迎です♪ でもSPAMが多いので承認制にさせてもらってます・・・。
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めがね


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私は一人でいることが好き。どちらかというと他人と過ごすのは苦手。っていうか3人以上はアウト。でもそんな性格を結構秘密にしてたりもする。
だからといってたそがれること得意なんだろうか・・・。

この「めがね」に出てくる人たちって、そういう人のあつまりなんじゃないかなぁと思ったり。そういう人がこの島にきて、自由に生きてくことを見つけてる。
なんとなくたそがれるのが得意になっていくのかな。最初から得意なんじゃなくて。

私もたそがれるのはたぶん得意じゃなくて、最初の頃のタエコ(小林聡美)にものすっごい同感してた。でも彼女がたそがれていくようになったように、私ももしかしたらこの人々とここにいたらたそがれられるかも・・・と思ってしまった。
「やってもやらなくてもどっちでもいい」っていうスタンスが簡単なようで難しい。それが「大切なのはあせらないこと」なんだろうなぁ。

次の年、タエコさんがここにいるだろうな〜っていうのは予想してたけど、サクラさん(もたいまさこ)の赤いロング・マフラーは想像できなかったわーい
私はかき氷のお礼になにをあげられるんだろう。

市川実日子がとっても良いポジションにいる!
「かもめ食堂」のイメージがあったから、勝手に片桐はいりも出演するんだと思い込んでたたらーっ
いつか与論島の浜辺に行って海を見る!

すべてはメルシー体操のなかにある気がしてなりません。
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ミス・ポター


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最近2時間半以上で、しかも「このシーン必要?」な感じの映画を見ることが多かったから、この「ミス・ポター」は無駄なくスッキリまとまってたと思います。
それでいて「この辺がわかりにくい」ってとこもなく、見終わってからも余韻にひたれる映画でした。

CMなんかでは「この恋が私を変えた」とか流れてるけど、ノーマンと出会う前からビアトリクスは強い意志を持ってたと思うなぁ。まぁノーマンが提案したからシリーズ化されたと思うけど。
ノーマンとの悲恋のクダリが不要だったっていうんじゃなくてビアトリクスはもともと芯の強い女の人だったって言いたいわけよ。
ミス・ウィギンは架空の人物で、あの時代のお手伝いさんたちが一人に集約されているような人物像だそう。でもビアトリクスの新刊を本屋で見たとき、すごい嬉しそうに笑ってたから、やっぱり他の女の人たちも自立したいって少なからず思ってたんじゃないかな。実行するのは難しかっただけで。

ビアトリクスのパパはイイ人だ・・・と思ってたら結婚に反対。でも時代を考えたら、この人はイイ人なんだと思う。

ノーマンが亡くなったのはホントに悲しいできごとだけど、彼の死後もお姉さんのミリーと支え合っていくのは、なんかうらやましいかも。
最終的に子供の頃から知り合いだったウィリアム・ヒーリスと結婚するわけだけど、このウィリアム・ヒーリスがとーーっても包容力のある人に描かれてて、「この人となら大丈夫だよ」といってあげたくなるエンディングでした。

「半生を描く」映画だったから、ノーマンの死後はわりとダダダッっと進んでいった感じがするけど、湖水地方のキレイな景色を見ながらエピローグを読むと、その後あの美しい景色が保護されていくところが想像できるわ。

こんなしみじみイイ話なのに、オイオイと思ってしまったところ。
最後の字幕。
ウィリアムと結婚したって後の「母親は今回反対した」
英語はただ、Her mother did not approve.だったんだけど。
今回「も」とか書くからちょっと笑っちゃったじゃん。他の人も笑ってたし。ってかここ監督的に笑わせようとしたところじゃないでしょ。
だからイヤなんだよ・・・戸田奈○子。

上流階級に生まれたからできたこともあるけど、ビアトリクスみたいに時代に流されないで生きていきたいもんです。
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舞妓Haaaan!!!


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なんだか見たくて仕方がなかった映画。
だって常日頃のイライラとかすっかり忘れてゲラゲラ笑えそうだったんだもん。
で、

ちょー笑えた!

いや〜こんなに笑えるとは思わなかったよ。
・・・思ってたかな。
途中で急にはさまるミュージカルのシーンはどうかと思うけど(ミュージカル自体は好きだけど)。
阿部サダヲが面白いのはもちろんだけど、役者ひとりひとりがツボをはずさず面白かった〜〜。
でね、植木等さんも出てるのね。
亡くなった時にコレが遺作っていうのは聞いてたけど、ちょっと忘れてたから嬉しい発見。
感想書いてる今もなんだかテンション上がってきちゃって、支離滅裂っぽい文章だわ。
でもそんな感じ。
これこそ語るより見てほしいってやつ。

これ、お母さんと土曜日のレイトショーで見ました。
映画館混んでたよ〜。
お母さんの感想は「伊東四郎がかっこいい」ってさ。たしかにピリッときいてる。
で、橋本さとしが出てるのを発見。
うっわ〜、8月に橋本バルジャンの「レ・ミゼラブル」見に行くんだよーー。
そうそして、あんさんのラーメンの商品化を求ム!
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マリー・アントワネット


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歴史上のお話ってだけで無条件に見に行きました。こういうモノに弱いです、私。

一般的に知られてるマリー・アントワネットって、
「フランス革命のなか人々が飢え苦しんでるのに豪遊してた贅沢女」
っていう感じだと思います。

でもあらためて考えると、たった14歳でオーストリアから単独フランスに嫁いできて、もうそれだけで大波乱。
序盤に出てきたけど、ヴェルサイユ宮殿のバルコニーか何かにマリー・アントワネットが1人で立ってて、カメラがずーっと引いていって、ヴェルサイユの全景が映るシーン。
あそこ、彼女は孤独なんだな〜って感じがしたよ。

夫との子供がなかなかできず、自分のせいじゃないのに「お世継ぎはまだ?」とかたくさん嫌味を言われ・・・本当の味方はいない異国の地で、そういうストレスが積み重なった10代の女の子のなかで何かが切れた結果が「贅沢」だったのね。

だから、この映画のなかのマリー・アントワネットは、すごく愛すべき女性として描かれていたと思います。

最後に革命が激しくなってきても
「私は夫のそばにいます」
っていうところなんか、かっこよくさえ見えたよ。

キルスティン・ダンストは、こういう毅然とした女の人が似合うね。
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